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自然と人間との共生フォーラム~いきものの素晴らしさを感じ、伝え、活動する~の報告書を作成、動画を公開しました

自然と人間との共生フォーラム~いきものの素晴らしさを感じ、伝え、活動する~の報告書を作成、動画を公開しました

昨今、地球規模での気候変動や自然環境の悪化のみならず、新型コロナウイルス感染症による人類への脅威など喫緊に解決すべき課題は増加しています。「生物多様性」をテーマに、真の「自然と人間との共生」の実現、市民への普及啓発にむけて、使命を同じくする3団体が連携し、本事業を実施しました。

報告書は、こちらからダウンロードしてご覧いただけます。(3.87MB)

また、下のリンクからYouTube「花博記念協会チャンネル」により、当日の様子をご覧いただけます。

当日の様子は、こちらからご覧いただけます。

主催

(公財)国際花と緑の博覧会記念協会
(公社)日本動物園水族館協会(JAZA)
(公社)日本植物園協会(JABG)

開催日時

令和6年3月9日(土)午後2時~4時
※オンライン配信により実施(Zoom ウェビナー)

次第

◆基調講演 「いきものと共に歩む動物園水族館」
 中村雅之
  JAZA副会長(マリンワールド海の中道 館長 / シロワニ繁殖協議会事務局長)

◆プレゼンテーション

  1. 「アマミトゲネズミ~域外保全の取り組み~」
    古根村 幸恵
     JAZAアマミトゲネズミ計画管理参加園
     宮崎市フェニックス自然動物園
  2. 「どっこい生きてる、里山・里浜のラン」)
    小幡 晃
     東京都神代植物公園/元園長
     東京都建設局/元動物園整備担当課長
  3. 「カタツムリの多様性と環境との関わり」
    河野 甲
     かたつむりミュージアム「ラセン館」/代表

◆パネルディスカッション

上記3名 + ファシリテーター 村井良子氏(ミュージアムコンサルタント)